イロトリドリな日々。

自分らしく咲く。学びのシェアと日々の記録。

集中内観に行ってきました


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ちょうど1ヶ月前の今日、4月1日。
わたしは奈良にいました。
 

大和内観研修所にて、6泊7日の集中内観を終えた最終日、

春日大社に参拝してきたのでした。

写真は、春日大社で引いた「鹿みくじ」の鹿さん。

おみくじは・・・大吉でした!

 

 

さて、「内観」をご存知でしょうか。

内観とは、文字通り、自分の心の内側を観察するということです。

以下、大和内観研修所のHPより引用します。

 

人生に不幸な出来事はつきものです。

 そして、それを直視できないとき、ひとは心を病む。親子の葛藤や夫婦間での不満、あるいは、少年非行や不登校、さらにはノイローゼや職場不適応など、どうすることもできない悩みに対してただひたすら自分自身を見つめ直すことによって悩みの解消を図ろうとするのが「内観(療)法」です。

 元々は「身調べ」と称して、悟りを開くための修業法から出発したものですが、吉本伊信(1916~1988)によって改良されてからは、人格の陶冶法として矯正教育や社員研修に活用されるだけでなく、学校教育や医療心理学の分野においても注目され、日本内観学会や日本内観医学においてその成果が次々に発表されてきました。

 その結果、諸外国の専門家からも注目されるようになって、今や国際内観会議や国際内観療法学会までも設立されています。

 

 

わたしは以前、心の病気で苦しんでいました。(※詳しくはいずれ書きます)

回復してもなお、自分の生き方に迷っていました。

じっくりと自分と向き合う時間が必要だと感じていました。

そんなとき、信頼するカウンセラーの先生から、

こちらの内観を勧められたのです。

 

ちょうど新しい仕事に就く前で、6泊7日の日程も確保できました。

3歳の娘の子守は、両親が全面的にサポートを買ってくれました。

様々な条件が奇跡的に整い、

宇宙の采配に感謝せずにはいられませんでした。

 

幼い娘と長期間離れるのは心配でしたが、

それでも、これからちゃんとこの子を育てていくためにも、

今、じっくりと自分を見つめる必要があると思い、

またそれができる環境も整ったので、

その幸せに感謝して、集中内観に参加しようと思ったのでした。

迷いはありませんでした。

切羽詰まっていたということでもありますが・・・。

 

「おかあさん、だいじなおべんきょうがあるから、いってくるね。

がんばってくるからね。おみやげかってくるからね。

いいこでまっててね。ありがとう。だいすきだよ・・・」

 

ずっと泣きじゃくり、離れようとしない娘でしたが、

彼女なりに事情を理解したようで、最後には、

「ばいばい。いってらっしゃい・・・」

と、必死に涙をこらえながら、送り出してくれました。

 

娘と、娘をお世話してくれた両親には、只々、感謝でした。

 

 

 

集中内観。

わたしは体験して良かったです。

日常を離れ、じっくりと自分の心と向き合いたい方にはオススメです。

但し、覚悟が要ります・・・。