イロトリドリな日々。

色んなヒト 色んなコト 出逢うヨロコビ 学ぶタノシミ ~SO MANY COLORS~ 自分らしく咲く。学びのシェアと日々の記録。

フジロック

 

夏フェスシーズン到来。

 

わたしは20歳の時に、初めてフジロックに行きました。

独りで、日帰りで。

 

お目当てのバンドがいて、どうしても観たかったのです。

苗場だったら行けるじゃん!と突然思い立ち、

慌てて準備を整えて、行って来たのでした。

 

フジロック」こと、FUJI ROCK FESTIVAL

毎年新潟県苗場スキー場で開催されている、

日本最大級の野外音楽イベントです。

 

世界中から様々なジャンルのアーティストが集まって、

苗場の豊かな自然の中で繰り広げられる、

音楽と芸術の祭典。

初めて行って、その魅力にドはまりしてしまいました。

以来、数回行っています。

 

当時わたしは小学校に勤める公務員(学校栄養職員)で、

日々堅苦しい世界で仕事をしていました。

職場では話の合う人も居ないし、

独り暮らしで家族も居ないし、

(そもそも両親はロックは受け入れない)

彼氏も居ないし、

いつも閉塞感と孤独感で一杯でした。

 

そんなわたしでしたから、

フジロックで見たこと感じたことは、衝撃的でした。

 

音楽を聴きながら(観ながら)、

踊っている人。

歌っている人。

お酒を飲んでイイ気持ちになっている人。

暴れている人。

倒れている人(笑)

 

いろんな人が居て、

皆思い思いのファッションで、

外国の方も沢山居て、

とにかく「自由」で、

開放的で・・・。

 

何て愉しいんだ!!!

こんな世界があったんだ!!!

 

ずっとお堅く真面目に「いい子」で居たわたしには、

とにかく衝撃的で刺激的な世界でした。

 

わたしはいつも、

周りにどう思われるか、どう見られるかを気にして、

ビクビク、おどおどしていましたが、

ここではそんなことは一切関係ありませんでした。

 

それぞれが、それぞれ勝手に愉しんでいる。

好きなように歌って踊って・・・。

ルール違反、マナー違反は 論外ですが、

基本的には、「自由」。

 

そんな風に自由に愉しんでいる人々

(しかも皆いい大人達!)を見ていたら、

周りを気にしてガチガチになっていた自分が、

とても馬鹿らしく思えてきました。

  

そして、音楽の力。

これを言葉に表すことは難しいです。

アーティスト達の魂の音、そして歌。

とにかく、体の奥から熱くなる。

熱く、そしてピュアなエネルギー。

 

 

 

初めてのフジロック

気が付けば、

歓びに満ちて生き生きとしている自分が居ました。

思いっきり踊って、すっきりしている自分が居ました。

何だか自分の居場所を見付けたような気がしました。

よく解らないけど、嬉しかった。

 

 

好きなヒト、モノ、コト。

これらに触れる時、

「本来の自分」「素の自分」になるのではないかと思います。

ありのままの自分で居られる場所、ヒト、モノ、コト。

大事だと思います。

 

 

フジロック。 

チャンスがあれば、また行きたいです。

今まではほぼ単独行動でしたから、

今度はカップル、又はファミリーで行きたいです。

 キャンプもしてみたいなぁ。