イロトリドリな日々。

色んなヒト 色んなコト 出逢うヨロコビ 学ぶタノシミ ~SO MANY COLORS~ 自分らしく咲く。学びのシェアと日々の記録。

時代の変化。わたし達の世代を語ろう。

 

先日、ある50代の男性とお話をしていて、

その方がこんな風に仰っていました。

 

「僕らの世代からすると、

今の30歳前後の若者はとても頼もしく思える。

僕らの若い頃は、皆都会に憧れていた。

とにかく東京に憧れていた。

新しい物を求めていた。

でも今の若い人は違う。

地域に昔からあるモノに価値を見出し、

全く新しいモノを創り出している。

タテ構造に縛られていない。

これは、僕らの時代には無かったものだ。

時代は変わってゆくのだ・・・。」

 

 

 

ふーむ。

そのように映るのですね。

 

 

 

確かに。

わたしたちの世代はもう、

都会に出れば成功できるとか、

都会=カッコイイとは思っていない。

都会には都会の良さ、

地方には地方の良さがあると思っている。

 

何でも新しければ良いとか、

大きければ良いとか、

増やせば良いとか、

そういう風には思っていない。

努力して頑張れば成功できるとも思っていない。

この国の閉塞感を敏感に感じ取っている。

 

だからこそ、

今居る場所で、今有るもので、

それを活かして、リノベーションして、

タテ構造を壊して、

ヨコやナナメの関係で繋がって、

独自の価値を生み出すことに

意義を見出そうとしている。

 

皆と同じではつまらない。

というか、通用しないし、仕事にならない。

皆と同じで良いのなら、

機械やコンピュータやがいくらでもやってくれる。

 

だからこそ、より「個」を重要視するし、

その人「らしさ」が求められるのだと思います。

「みんな一緒」の価値観から、

「一人ひとり、それぞれ」の価値観へ。

 

無駄な努力はしない、というのも、

若い世代の特徴なのかも。

「石の上にも三年」はもはや死語かも知れない。

三年も修行している間に、社会は様変わりする。

やりたくもないこと、嫌なこと、

辛いことを我慢してやったところで、

ストレスを溜め込んで心身を病んでしまうのがオチ。

 

それよりも、

自分らしく居られる場所で、

(それはネットの中かも知れない)

自分らしさを認めてくれる仲間と、

自分らしいことをやるためにエネルギーを注ぐ。

 

「自分らしく生きる」ということ。

 

年配の方々にしてみれば、

そんなことは我が儘だとか、自分勝手だとか、

苦労してこそ、辛抱してこそ成長できるとか、

そんな風に言われてしまいそうだけれど。

ゆとり教育の弊害だ、とか(笑)

 

そういう考えの方が居ても良いと思います。

でも、確実に時代は変わってゆきます。

昔のままでは居られないのです。

 

わたしはどんどん変わっていきたい。

何が良いとか悪いとかいうことではなく。

ただ、自分らしく在りたい。

 

皆がそれぞれ自分らしく生きられたなら、

きっと素敵な世の中になると思います。

自分らしさ、その人らしさが認められ、輝く社会。

そんな社会を目指したいし、

そういう仕事をしていきたい。

 

最近はずっと、こんなことばかり考えています。